1年ぶりの投稿です。
昨年7月5日に口腔内のメラノーマ(悪性黒色腫)の切除手術を受け、その2週間後の7月20日に重度のヘルニアになってしまった『ＡＮＯ』お母さんのその後です。
かかりつけの動物病院での話では、抗がん剤治療や放射線治療を行わない場合の
メラノーマ術後の平均余命は2ヶ月とのこと。
“人間のお父さんお母さん”が選んだのは食事とサプリメントによる自然治癒力を高める方法だったんだ。。
ヒルズ社のがん療養食「n/d」に、マイタケの煮汁と、小林製薬のシイタケ菌糸体エキス「シイタゲン-α」、ユーグレナ・アート社の「ミドリムシのちから」の粉末をかけたものが『ＡＮＯ』お母さんの食事。それが『ＡＮＯ』お母さんの身体に合ったのか、メラノーマは術後すぐに再発し一時は大きくなったものの、その後、少しずつ小さくなっているよ。
※それまでのボク達の食事はドライフードだったんだけど、ドライフードは口の中を傷つけて腫瘍が出来る可能性が高くなるという事でウェットフードに変えたんだ。
そして、今はとても元気で食欲も旺盛！
また、一時はもう歩くのは無理かと思われたヘルニアもすっかり良くなり、なんと走れるようにまでなったんだから、凄い！としか言いようがないよね !!
今日は『ＡＮＯ』お母さんの14歳の誕生日。
来年も3匹一緒の元気な姿をお見せしたいと思います♪
